平井和正
角川文庫
近未来のお話し。
巨大コンピューターに統制された世界。
する事の少なくなった人は、映像の世界に興じる。
主人公はその、映像の制作プロデューサー。
しかし主人公はその役職も失い、会社からも追い出される。
なぜこんなめに!
原因を探ろうと行動する主人公に
次々と暴力を伴う困難が立ちふさがる!
主人公がこの先知る結末は?!
大分端折りましたけど
こんな感じでしょうか。
端折りすぎてSF感は伝わらないか(´・ω・`)
分かり易く謎とヒントがおいてあるので
ありあり〜?コレはこういう事なんじゃね〜?
なんて考えながら読み進めるので
面白く読めました。
ただ、結末が打ち切られた少年漫画っぽいのは
読者に想像の余地を持たせてくれたと言う事だろうか。
・・・それじゃ例えに出したものソノモノか(;´д`)ゞ
いま読むと「古臭い!」なんて思うでしょうが
それは時代の経過のせいなので言わないこと!
幻魔大戦にも手を出したいところですが
色々出てる様で・・・
よく調べてからかな・・・
以上ヽ( `・ω・´)ノ
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